わが国はこれまで、戦後の混乱期から多くの困難を乗り越え、奇跡的な復活をし、世界に冠たる経済大国に成長してきました。

その陰には全国民の不断の努力と勤勉さがあったことは言うまでもありません。
今後わが国は、福祉大国日本を目指し成長をしてゆかなければならないと思います。

しかし、恥ずかしながらわが国の福祉政策、福祉行政は欧州の福祉先進国に大きく遅れをとっているのが 現状です。
国の幸福の基本は、だれもが安心して生活を送れることにあります。この基盤を支えているのは福祉そのものです。
福祉は特別なものではなく、すべての人に深く関わってくるものです。だれでも高齢者となり、だれでも障害者になる可能性があり、だれでも福祉を必要とする出来事に直面するものです。福祉とは人権問題そのものです。

もちろん政治も行政も福祉向上には力を注いでいます。色々な施策を打ち出し、さまざまな福祉サービスを提供しています。
しかしながら、そうした施策や福祉サービスが十分に理解されず、サービスを活用していない人が少なくありません。

福祉政策、福祉行政は常に変化をし、享受できる福祉の質も変わっています。
私たちは「福祉」 と 「人権」に関する様々な問題に対して解決に向けた取り組みを考案し、都民の皆さまと寄り添ってより良き社会の実現に向けて歩む覚悟でおります。

自由民主党東京都福祉支部
支部長 小原 孝徳